債務整理のすすめ
おすすめ相談先任意整理個人再生自己破産過払い金請求管理人室

自己破産の免責までのスケジュールと費用

 

 

自己破産の手続きから返済スケジュール、弁護士費用相場などを説明します。

 

自己破産手続きの大まかな流れとは

自己破産手続きの開始&の提出

破産法248条によると、「個人である債務者は、破産手続開始の申立てがあった日から破産手続開始の決定が確定した日以後一月を経過する日までの間に、破産裁判所に対し、免責許可の申立てをすることができる」と定められています。
破産手続きをはじめてから1か月以内に免責許可申立書を提出しなければならないのですが、通常、自己破産手続きを開始するのと同時に、免責許可申立書を提出します。

 

同時廃止・破産管財、どちらなのかを判断する

管財事件と判断された場合は、破産管財人によって財産の換価が進められます。

 

免責審尋

「免責審尋」とは、免責を許可してよいのかを判断するために、裁判所で裁判官と破産者が面会することです。面会、といっても裁判官と1対1になるわけではなく、集団面接となるケースが一般的です。

 

具体的な内容としては、裁判官から「ウソをつかないこと」「免責が決定してもむやみに借金をしないこと」といった諸注意が述べられたあと、提出書類などに変更・誤りが無いかを確認していきます。
ひとりひとりに詳しく質問するわけではないので、普通に対応していればよいのですが、免責不許可事由に当てはまってしまうと、問題が起こります。

 

免責不許可事由となるのは、「破産者の態度が不誠実である」「財産を不当に隠し持っていることが発覚した」「浪費・ギャンブルが借金の原因である」「虚偽の申告をした」といったケースになります。
ただ実務のうえでは、仮にギャンブルなどが原因で借金を重ねたことが破産の原因だったとしても、その後破産者が反省文や家計簿を提出するなどして改心したことを示せれば、免責が認められることもあります(⇒裁量免責)。
そのため、免責不許可事由となるのは、自己破産全体のわずか0.2%ほどにすぎません。

 

自己破産の免責不許可事由について

 

免責許可・不許可の判断

上記のような審査を経て、最終的に免責を許可するのかしないのかが判断されます。
無事に免責が認められればよいのですが、もしここで「不許可」となったとしても、破産者は「即時抗告」をおこなうことができます。
即時抗告とは、裁判所の判断に不服があるときに、その決定の変更などを高等裁に訴えることが出来る制度です。ただ、即時抗告によって、判決が覆ることは稀なのが現実です。

 

スケジュールを分かりやすく図解!

自己破産の免責までのスケジュールと費用

相談
即日から1週間以内
依頼
↓2~3日
受任通知送付(金融機関への債務整理開始の通知)
↓取り立て・返済を停止
取引履歴開示請求(金融機関からの取引履歴取りよせ)
↓1~3か月(金融業者の対応により前後する
地方裁判所ての申立書の提出
↓約1か月
破産の審尋(ほとんどの場合省略されます)

破産開始決定 および同時廃止決定
自己破産の要件、免責不許可事由など、細かくチェックされまた、財産がない場合は同時廃止の決定がなされます。
↓約2週間 (裁判所から各債権者に通知がされます)
官報に公告
↓2週間
破産の確定
↓約1か月
免責の審尋(弁護士の代行も可能)
裁判官から免責不許可事由について質問を受けます。
↓1か月以上(債権者の異議申し立て期間)
免責の決定
↓約2週間
官報に公告
↓2週間
免責の確定・復権
ここで、ついに借金がゼロということになります。また、資格制限がなくなります。

 

自己破産の免責までのスケジュールと費用

相談から確定までの期間は平均して6ヶ月ほどです。

 

申し込んでからは取り立てが一切なくなりますので、いつも返済している分はキチンとためて、弁護士費用などに充てれるようにしましょう。

 

 

自己破産手続きにかかる費用の詳細

 

自己破産のために裁判所に支払わなければならない費用は大きく3つで、「申し立て手数料」「予納金」「郵便切手代」です。
このなかで特に問題になってくるのが「予納金」になります。
予納金の金額を決めるのは、どのような方法で自己破産が進められるのかです。

 

管財事件になると、予納金は数十万円…!

自己破産には同時廃止と管財事件の2種類があります。
同時廃止の場合、予納金は少額で済むのですが、管財事件の場合は、数十万円の予納金が必要になってくるのです。

 

なぜ、管財事件になると高額な予納金が必要になるのでしょうか。
その答えは、「予納金の大半が、破産管財人に支払われる報酬だから」です。

 

自己破産が管財事件となると、裁判所が破産管財人を選定します。
破産管財人は破産者の財産を調べ、財産を売却して債権者に配当するのが仕事です。
管財事件にとって、破産管財人は欠かせない人物です。
この破産管財人への報酬が最低でも20万円と定められているため、予納金も高額になってしまうのです。

 

予納金はいつ支払うのか?

原則として、予納金は申し立ての時点で全額を支払います。したがって、弁護士に自己破産手続きを依頼しているときは、申し立てる前に破産費用を弁護士に預ける形になります。
ただ、破産者のなかには、予納金を支払う余裕がない人もいます。その場合は、以下のような方法がとられます。

 

予納金の分割払い

裁判所によっては、予納金の分割払いを認めているところもあります。
東京地裁の少額管財を例にとると、最大で4回までの分割払いが認められています。予納金を20万円とすると、月5万円の分割払いとなります。
ただし分割払いを選択した場合、予納金がすべて支払われるまで自己破産手続きが進まないので、スケジュールの長期化を覚悟しなければなりません。

 

予納金の事前積立

裁判所によっては、予納金の分割払いを認めないところもあります。その場合は、申し立ての前に予納金を積み立てることが一般的です。
積立までの流れとしては、まず破産者が弁護士に自己破産手続きを依頼します。
弁護士は、債権者に対して受任通知を送ります。
すると、債権者から破産者に対する借金の取り立てが止みます。
こうなると、破産者は若干の経済的余裕が生まれてくるはずなので、そこから少しずつ予納金を積み立てていきます。
実際の現場では、弁護士が指定する口座に、毎月数万円ずつ積み立てていき、予納金が貯まったら、裁判所に申し立てに行くことになるようです。

 

自己破産の弁護士費用の相場
  • 着手金:20万~40万円(税込)
  • 報酬金:20万~40万円(税込)

大体は40万~80万円の間で収まるはずですが、自己破産をするくらいお金に困っている方が払える金額でないのは弁護士事務所も承知の上ですので、ほぼ分割払いに応じてもらえるでしょう。

実際どの方法が一番自分に合っているかを判断するには・・・

自己破産の免責までのスケジュールと費用

例えば、「自分には自己破産しかない!」と思っていたとしても、弁護士側からみれば「この人は過払い金もかなりありそうだし、任意整理で大幅に減らせる借金だな」と専門家が見て全く違う判断になることも少なくありません。

 

やはり、選ぶ借金解決の方法も専門家に聞いてアドバイスをもらうのがベストな選択です。

 

自分に合った借金解決方法を教えてもらうための問い合わせテンプレート

自己破産の免責までのスケジュールと費用

※枠内の文章をコピペし必要事項を足してお使い下さい。
※メール問い合わせの相談内容や質問を入力する欄に張り付けてご使用下さい。

お世話になります。
自分の借金状況でどのような手段を取っていいのか分からず、問い合わせさせていただきました。
どのような解決方法があり、どれくらいのお金がかかって、支払いはどのようにするのかなどアドバイスいただけたらと思います。

 

自分の状況としては
年齢:〇歳
職業:〇〇
年収:〇〇万円
既婚or独身
住居:一戸建て(住宅ローンあり)or親所有or賃貸
車:所有(ローン返済中orローンなし)
借金をした理由:例)ギャンブル、事業失敗、浪費、など

 

借入状況
借り入れ件数:〇件
借金総額:〇万円
借入先詳細:
①〇〇:〇万円(平成〇年頃~平成〇年完済)
②××:〇万円(平成〇年頃~返済中)




 

家族や会社にはバレたくありません。

 

他に必要な情報があれば用意しますのでお教え下さい。

 

携帯電話対応可能時間
00:00~00:00

 

以上、よろしくお願いいたします。

〇×の部分とorの部分をご自分の情報に置き換えてご利用下さい。
注)イタズラメールが多くなっていますので問い合わせメール送信後に問い合わせ先より本人確認の電話連絡が必ず入ります。コレに出ないと対応がしてもらえませんので必ず電話にでるようにしましょう。

 

 

 債務整理のすすめトップに戻る

 

金無和也オススメの弁護士事務所!

東京ロータス法律事務所※旧岡田法律事務所

自己破産の免責までのスケジュールと費用

闇金も債務整理も対応できる日本でも数少ない弁護士事務所です。
また、費用の安さも魅力で債務先1件当たりの着手金は2万円と格安!(任意整理、闇金業者対応の場合)


ただ安いだけでなく債務整理にも手を抜かないので、本当に評判がいい法律事務所です。
普通は断られる闇金対応してくれる所に事務所のユーザー目線の対応がうかがえます。


またメール相談は匿名で行えるのもありがたいところです。
遠方の方でも出張面談を全国どこでもしてもらえます。(対馬のような離島でも足を運んだ実績あり)


自己破産の免責までのスケジュールと費用自己破産の免責までのスケジュールと費用


東京ロータス法律事務所※旧岡田法律事務所の無料相談はこちら↓
岡田法律事務所
自己破産の免責までのスケジュールと費用フリーダイヤル:0120146386


女性の借金の悩みにも

同じ借金でも女性には女性特有の悩みがあるものです。


特に借金を抱えた女性は「女性が借金するなんて・・・」と思われたくなかったり、旦那さんや家族に絶対バレたくないと男性以上にプライバシー意識が高いものです。
そんな女性の借金の悩み、内緒の債務整理でも安心して任せられるのが東京ロータス法律事務所です。


ひとりひとりの相談者と必ず面談を行い、それぞれの借金問題に向き合う姿勢が女性にも安心感を与えるんです。



自己破産の免責までのスケジュールと費用自己破産の免責までのスケジュールと費用


女性の借金の悩みでも安心の東京ロータス法律事務所に無料相談↓
岡田法律事務所
自己破産の免責までのスケジュールと費用フリーダイヤル:0120146386

自己破産の関連記事一覧

自己破産をした場合の事例

債務整理をした場合の事例(自己破産編)自己破産は自分の収入や財産で借金を支払いきれなくなった場合、不動産,自動車,現金,預貯金,他人への貸金,保険の解約返戻金,将来受け取ることのできる退職金など、自分の全財産を換金し債権者へ分配し清算する事です。借金額が1000万だろうと1億だろうと適用でき借金を0...

» 続きを読む

自己破産の免責までのスケジュールと費用

自己破産の手続きから返済スケジュール、弁護士費用相場などを説明します。自己破産手続きの大まかな流れとは自己破産手続きの開始&の提出破産法248条によると、「個人である債務者は、破産手続開始の申立てがあった日から破産手続開始の決定が確定した日以後一月を経過する日までの間に、破産裁判所に対し、免責許可の...

» 続きを読む

自己破産の免責不許可事由とは?

自己破産の免責不許可事由とは?自己破産における免責とは、裁判所から『借金をチャラにしてもいいですよ』と法律的な決定をもらう事です。破産の手続きが完了しただけでは借金がチャラになる訳ではないので勘違いしてはいけません。借金の免責を受けるためには、借金を負ってしまった理由が重要になり、ここで引っ掛かると...

» 続きを読む

自己破産による資格制限一覧

自己破産のデメリットとして、、一定期間の間就業できる職業・資格の制限があります。職業制限から免責許可が決定されるまでの間の4ヶ月~6ヶ月は、その職務を行うことはできませんが、万一当てはまっていたとしても自己破産を理由に退職する必要はありません。ただ万一免責許可(借金帳消しの許可)が下りない場合は破産...

» 続きを読む

金無和也の一問一答~自己破産の疑問編~

金無和也の一問一答~自己破産の疑問編~ 自己破産賃貸契約書は絶対いる?賃貸で住んでいる場合は必ず必要です。 自己破産をすると日常生活に制限は出ますか?法律で定められた制限などは存在しませんが、住居があった場合は失うことになりますし、車も20万円以上の価値があれば取られてしまいます。また、自己破産をす...

» 続きを読む

生活上のさまざまな制限あり!自己破産したときのデメリット

##自己破産:デメリット##近年、自己破産をする人が増えている傾向にあります。バブル崩壊やリーマンショック以降、よくならない景気や就職難から今や自己破産自体がめずらしくなくなっているのです。とはいえ、簡単に自己破産を考えていると痛い目にあいます。自己破産を検討している場合はそのデメリットを理解し、そ...

» 続きを読む

自己破産のデメリットとは?間違った印象を持ってはいけない!

「自己破産」という単語には、誤ったイメージが定着しているようです。一度自己破産をしてしまうと、もう二度と社会的に復帰できない…といった誤解をしている方も少なくありません。しかし、それらのイメージはまったくの間違いです。今回は正しい自己破産のデメリットを解説していきます。自己破産のデメリットとは?では...

» 続きを読む

自己破産しようとしている生活保護者は費用が免除されるの?

生活保護を受給している方が自己破産を申告したいと考えたときに、その手続き費用が払えない場合には、どのような対処がなされるのでしょうか。■法テラスに相談すると弁護士費用を立て替えてくれる収入が最低基準を下回っており、自己破産手続きを進めるための費用さえ確保できない方は、「法テラス」に相談することになる...

» 続きを読む

奨学金の返済が出来ずに自己破産する場合とは?

昨今、奨学金の返済に苦しみ、借金の連鎖に陥ってしまう若者の存在が社会問題になっています。昔から、奨学金を滞納・未納してしまう人は一定数いましたが、ここ数年はその傾向がより顕著になっています。その背景には若者が安定的な雇用にありつけないことや、給与の低さなどがあるようです。これに伴って、奨学金の返還訴...

» 続きを読む

自己破産後の結婚や離婚を法律的に考えるとどうなる?

巨額の借金を抱えたことが原因で離婚に…といった話を耳にすることはありますが、自己破産を理由に一方的に離婚することは法律的に可能なのでしょうか。また、自己破産後の結婚についても触れていきます。■そもそも、一方的に離婚を提起できるのはどんな時?民法770条には、以下のようなときに、夫婦の一方が離婚を提起...

» 続きを読む

自己破産した後にクレジットカードを作ることはできる?

自己破産をした後には、信用情報機関に事故情報が掲載され、いわゆるブラックリストに入った状態になります。この場合、クレジットカードを新たに作ることは難しい訳ですが、いったいどれくらいの期間カードを作成することが出来ないのでしょうか。■基本的には「5年間」は難しいと考えて自己破産をすると、信用情報機関に...

» 続きを読む

自己破産すると住宅ローンはどうなる?

一般論として、「自己破産をすると以後10年は住宅ローンを組めない」と言われています。結論から言うと、この話は正しいです。しかし、どのタイプの住宅ローンに申し込むかによって、認可のハードルが変わってくるということは案外知らない人がいるかもしれません。今回は自己破産後の住宅ローンについて説明します。自己...

» 続きを読む

自己破産の手続きに必要な書類とは?申請前の準備と確認

##自己破産:手続き##自己破産の申請は専門家に依頼するというイメージがありますが、実は法律の知識がなかったとしても自分で自己破産の手続きをすることも可能です。自分で自己破産の手続きを進めていくうえでのメリットは「費用が安く済む」ということです。ただし自己破産を申し立てるには必要書類や添付書類など、...

» 続きを読む

自己破産すると海外旅行に行けなくなるの?

世の中には「自己破産をすると海外旅行に行けなくなる…」という噂を信じてしまっている方がいるようですが、まったくの誤解です。自己破産をしたとしても、海外旅行に行けなくなることはありません。とはいえ、火のない所に煙は立たないということわざがあるように、自己破産手続き中の一定期間、海外旅行が制限されるとい...

» 続きを読む

自己破産してローンが組めるまでは何年?自己破産の時効期間を解説

借金の返済に行き詰まり、自己破産を検討したものの、ローンやクレジットの契約を組めるようになるまでどれくらいかかるんだろうと疑問に思う方もいるかもしれません。結論からいえば、自己破産を行うと信用情報に登録がされ、契約期間によって異なるものの最短でも5年、最長で10年はローンが組めなくなってしまうんです...

» 続きを読む

自己破産を無料で相談するには?

##自己破産:無料相談##自己破産は裁判所の判決により、借金の全てをチャラにしてもらって支払い義務を免れる手続きです。裁判所を通じての手続きになりますので、自分自身で行うことも可能ですが弁護士に依頼することが一般的になっています。借金の整理には「貸金業法」「民事再生法」「破産法」などといった法的知識...

» 続きを読む

自宅の任意売却は自己破産の前にしたほうがよい?

自宅の任意売却を破産前にする大きな理由として自己破産の手続きの期間や費用が大幅に違うということです。自己破産は財産があるかないかによって手続きが異なってきます。自己破産をするとき自宅などの財産があれば管財事件となり、裁判所への予納金が50万円ほど費用がかかり、期間も半年から一年以上かかることもありま...

» 続きを読む

自己破産する前に離婚し財産分与で資産を名義変更

例えば夫が自分のために借金をした結果、自己破産をしなければならない状況になった場合、「夫が負債を全て背負って、持ち家などの夫名義の資産を妻に名義変更してから離婚すれば資産を守ることができる」という考えを持つ人は少なくありません。ところが、それは無理だと考えるべきです。そのようなことは「詐害行為」と判...

» 続きを読む

自己破産が完了するまでは時間がかかる!流れを知っておけば安心

自己破産の手続きが全て完了する期間は、債務者の事情や債務状況、そして弁護士に依頼しているかどうかで異なりますが、早ければ3か月、遅ければ1年以上かかる場合があり、平均するとおよそ3か月から6か月です。具体的にどのような流れで手続きが進んでいくのかということをあらかじめ知っておくと安心でしょう。①破産...

» 続きを読む

自己破産後の年金はどうなる?普通の生活を送るためにやっておくこと

自己破産後は借金がなくなるというメリットがありますが、財産が没収されるというデメリットもあります。この財産の中に年金も含まれるのかと気になりますが、年金は没収されませんので安心しくてださい。ただ年金は国民年金や厚生年金などいわゆる「公的年金」と民間の保険会社に任意で加入する「私的年金」があります。前...

» 続きを読む

クレジットカードで借金が増える仕組みとカード破産の事例を紹介

昨今キャッシュレス決済によるポイント還元も行われている中で、よりクレジットカードを使う機会が増えた方もいるでしょう。しかしこのところ、クレジットカードが原因で自己破産をする人が増えています。いわゆるポイントカードがクレジットカードを兼ねている物に変わっているのも一つの原因です。今回はクレジットカード...

» 続きを読む

自己破産は配偶者にバレない?自己破産は自宅に通知される?

##自己破産:バレない:官報##配偶者に内緒でカードローンを作り、少しずつ借り入れしてたはずなのに返済に困りさらに借り入れと、どんどん借金が膨らんでしまった…。とうとう自己破産を選ぶしかなくなってしまった方の一番の不安は配偶者にバレないか?という点ではないでしょうか。残念ですが、十中八九、家族にわか...

» 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 
無料電話相談
今すぐ相談したい方はこちらからフリーダイヤルで岡田法律事務所に無料相談