債務整理のすすめ
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債務整理用語集-か行

個人再生

自己破産と任意整理の中間のような制度。裁判所に申し立てを行い、債務を大幅に免責(おおよそ5分の1)してもらい、長期間に分割して支払いをする。期間はほとんどが3年だが、特別な事情がある場合は5年まで延長される場合がある。

個人再生の詳細

家計簿

個人再生の審査に必要となる。個人再生後免責した後の金額をきちんと3年間支払っていけるかどうかを裁判所が判断する材料となる。3ヶ月程度の家計簿の提出を求められるが、審査に通るまで家計簿は出し続ける必要がある。

個人再生の事例

割賦

商品を購入する際に代金を何回かに分けて少しずつ支払っていく方法。身近なところでは携帯電話本体の支払いは割賦の場合が多い。ローンは金融会社から借りて金融会社に返済するが、割賦による販売は商品を購入した先に支払っていく。

携帯電話の払い忘れが信用情報に影響?

キャッシング

クレジットカードなどを使い提携ATMや現金自動貸し出し機より現金を借り入れること。支払いは利息計算を行った金額を支払っていく。クレジットカードにはカードごとに融資限度額が設定されており、その金額を超えて借りることはできない。

キャッシングについての詳細はこちら

カードローン

銀行、共同組織金融機関、貸金業者より発行されているカードを用いてローンを組むこと。発行されたカードをCDやATMを用いて借り入れをする。最初に契約するときに限度額が設定されるため、その限度額の範囲内であれば借り入れすることができる。
過払い金請求

貸金業者が利息制限法の上限を超えて請求していた利息分の金額を、正しい利息に引き直し、払い過ぎている金額を返金するよう請求を出すこと。自分で行うこともできるが、弁護士や司法書士に依頼すると、スムーズに返金されることが多い。

過払い金請求の詳細

貸金業務取扱主任者

貸金業の業務を法令の規定にのっとって遵守し、適正に業務を実施するための助言や指導を行うもの。改正賃金業法で創設された国家資格。貸金業を行う場合は、法令で定める人数の貸金業務取扱主任者を事務所や営業所ごとに配置しなければならない。

貸金業務取扱主任者が窓口担当の中央リテール

金融機関

金融取引を行うことを業務としている組織。本来は預貯金取扱い金融機関のことを指すが、保険会社や証券会社、ノンバンク(貸金業者)を指すことも多い。行政によって認可、許可、登録をされた法人を狭義の意味で金融機関と定義される。

おまとめローンを取り扱っている金融機関

解約返戻金

保険契約期間中に保険を解約した際に保険契約者に支払われるお金。その金額は支払いした期間が短いと、支払った金額より少なく返ってくることになる。理由は保険契約にかかる諸経費に充てられるため。契約時に解約返戻金の額も決まっている。
グレーゾーン金利

利息制限法で決められた金利の上限と出資法で定められた金利の上限との間の金利のこと。平成22年6月18日に施行された改正貸金業法で利息制限法を上回る金利での貸付は禁止され、出資改正法によりグレーゾーン金利の存在は解消されている。

払ってしまったグレーゾーン金利を取り戻す

金利

資金を利用したときの使用料のこと。お金を借りた際は利息制限法に定められた範囲内で金利を上乗せして請求される。貯蓄をした場合は元金に基づいて計算された金利分が元金に追加される。利子、利息と同じ意味で使われることもある。

金利の安い銀行のおまとめカードローン

銀行

普通銀行と長期信用銀行の総称。株式会社形態の銀行は営利法人として対外的に銀行業務を行う。通貨の発行を主な目的とし、預金、融資、為替の業務を行っている。銀行は銀行法にのっとって業務を行わなければならない。

総量規制対象外の主婦でも借りれる銀行カードローン

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