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目次

  1. そもそも債務整理とは?行動に移す前に知っておきたいこと
  2. 債務整理の種類とそれぞれのメリット・デメリットとは?
  3. 1.債務整理に共通したメリット・デメリット
  4. 2.任意整理のメリット・デメリット
  5. 3.個人再生のメリット・デメリット
  6. 4.自己破産のメリット・デメリット
  7. 5.過払い金請求のメリット・デメリット
  8. 債務整理をすると家族や会社にバレないの?内緒でできる方法はどれ?
  9. 債務整理をすると持っているクレジットカードはどうなる?
  10. 債務整理をすると返済中の住宅ローンはどうなる?
  11. 債務整理をすると返済中の自動車ローンはどうなる?
  12. 債務整理を成功させるには弁護士に相談が不可欠
  13. 金無和也が教える弁護士事務所選びの注意点
  14. 金無が相談先にオススメする弁護士事務所

アナタの借金の苦しみが一番理解できる私が解決に導きます!

毎月の返済で苦しいですよね?

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

辛いですよね?
給料日でも嬉しくないですよね?

 

返しては借りるの繰り返し、支払い日に遅れると鳴りやまない電話の恐怖、友人との飲み会も行けない、いつ終わるか分からない自転車操業の多重債務スパイラル・・・

 

わかります、本当に辛いですよね。

 

私もそんな多重債務スパイラルのど真ん中から抜け出せずに随分長い間苦しみ続けた過去を持っています。
だからこそわかるんです。

 

仕事にも遊びにも心の底から没頭することができない気持ちがわかります。
常に心の片隅に借金のことがひっかかってるあの言いようのない不快感わかります。

 

毎日毎日心が擦り切れるようにだんだんと消耗していくあなたの気持ちが本当にわかるからこそ債務整理経験者である私、金無和也があなたに最適な解決方法を提案していきたいと思います。

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私【金無和也】は債務整理の中の「個人再生」で借金を清算し、多重債務の底なしの呪縛から解放されました。

 

【債務整理経験者】金無和也のプロフィール

※筆者が債務整理をした証拠画像も掲載しています。

 

そんな債務整理体験者の金無和也がアナタの多重債務からの脱出の助けになります。
私と一緒に解決方法を探していきましょう。

 

そもそも債務整理とは?行動に移す前に知っておきたいこと

債務整理とは多重債務などの借金問題を抱え、返済に苦しむ方達を救うために定められた法的手段のことを言います。

 

一口に債務整理と言っても実は種類が分かれており、「任意整理」「個人再生」「自己破産」「過払い金請求」など何種類かの手段の総称を「債務整理」と呼んでいるのです。

 

それぞれの手段には特徴があり、どれを選ぶかが大変重要な運命の分かれ道。
ご自身の借入状況返済能力から総合判断して最適な債務整理方法を選ばなければ、あなたの借金解決に多大なメリットをもたらす債務整理にムダなデメリットが生まれることもあります。

 

専門家に相談する前に、まずはご自身が選ぶべき債務整理の方法を明確にするための知識をつけましょう。
最低限債務整理の種類について明確に答えられるくらいにはなったうえで債務整理の決断をするようにして下さい。

 

またCMや広告でよく見かける過払い金請求ですが、基本的には完済した借金に対して払い過ぎた利息を取り戻すためのもので、返済中の借金に対して行う過払い金請求は債務整理したことと同じ扱いになるので注意しておきましょう。

 

 

債務整理の種類とそれぞれのメリットデメリットとは?

債務整理とは前述したとおり種類があり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。

 

返済が苦しくおまとめローンの審査にも通らない・・・

 

そんな後がない状況になったら早急に債務整理で借金を清算するべきですが、自分にあった債務整理方法をきちんと選ぶことが大事です。

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

 

そしてどの種類を選ぶにしろ、手続きややり取りが複雑すぎて個人で行うのはかなり勉強が必要で時間が掛かります。

 

すぐに借金を整理したい方は債務整理専門の弁護士に依頼するのがベストな方法です。

 

専門家に依頼すると高額なお金を取られるし、払える着手金もないしと思いがちですが、最近は着手金、報酬を含めて分割払いに対応してくれたり、基本的に弁護士に依頼し受任通知が債権者に届いた時点で返済の請求は全て止まりますので、依頼した次の給料日からはかなりの余裕ができるはずです。

 

ではそれぞれの債務整理の種類別にメリット・デメリットを簡単に解説していきます。

全ての債務整理に共通するメリット・デメリット

債務整理のメリット
  • 借金が減るor無くなる
  • 弁護士に依頼した時点で督促がストップする
  • 誰にもバレない(自己破産で例外あり)
債務整理のデメリット
  • 弁護士費用がかかる
  • ブラックリストに載り、5~10年間程度はクレジットカードを含む、一切の借り入れができなくなる。

 

任意整理のメリット・デメリット

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

任意整理の概要

裁判所などを通さずに債権者と直接交渉し、将来利息をカットしたうえで3~5年で残債を返済していく債務整理方法。
長期間の借金がある方は金利の引き直し計算で払いすぎた金利で元金が減ったり、逆に借金額以上の金額が返ってくる場合もあります。

 

任意整理のメリット
  • 特定業者を選んで整理できるので、クレジットカードなどが残せる
  • 整理対象にした業者からの取り立ては一切ストップする
  • 過払い請求と組み合わせれば元金も減る可能性がある
  • 財産などの差し押さえはない
  • 家族・会社にバレない
任意整理のデメリット
  • ブラックリストに載り、5年間程度は新規のクレジットカード発行を含む、一切の借り入れができなくなる。
  • 元金が減らない場合はあまりメリットにならない
  • 金融業者との示談になるので応じてもらえない場合がある
  • 安定した収入がないと出来ない

 

個人再生のメリット・デメリット

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

個人再生の概要

裁判所に個人再生を申し立てることによって、借金額を1500万円未満~500万円の場合は5分の1、500万円未満~100万円の場合は100万円に減額し、3年間で返済していく債務整理方法。
安定的な収入が必要ですが、任意整理よりも減額幅が大きく、借金の事由も問われないため、メリットが大きいといえます。
借金総額が100万円程度だと全く意味がないが300万円以上なら価値の大きい債務整理方法となるのです。

個人再生のメリット
  • 取り立てが全てストップする
  • 借金額の大幅な減額ができる(元金の5分の1もしくは100万円)
  • 借金の経緯は問われない
  • 住宅を手放す必要はない
  • 家族・会社にバレない
個人再生のデメリット
  • ブラックリストに載り、5~10年間程度はクレジットカードを含む、一切の借り入れができなくなる。
  • 安定した収入がないと申し立て自体出来ない
  • 個人での手続きはかなり難しい

 

自己破産のメリット・デメリット

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

自己破産の概要

裁判所に破産を申し立て、免責を受けることによって借金を帳消しにする債務整理方法。

 

借金が帳消しにできるという非常に大きいメリットがある分、デメリットも存在しますので注意して下さい。

 

自己破産のメリット
  • 取り立てが全てストップする
  • 借金が無くなる
  • 収入がなくても手続きできる
自己破産のデメリット
  • ブラックリストに載り、5~10年間程度はクレジットカードを含む、一切の借り入れができなくなる。
  • 住宅などの高額財産、預貯金の差し押さえがある(生活必需品・20万円以下の財産・預貯金は残せる)
  • 状況によっては家族にバレる(住居の差し押さえなどがあるため)

 

過払い金請求のメリット・デメリット

過払い金請求の概要

グレーゾーン金利と呼ばれた利息制限法と出資法のグレー部分の払いすぎた利息を取り戻す方法。
基本的には完済した借金に対して行うものが過払い金請求と呼ばれるが、返済中の借金に対しても過払い金は請求することができるが任意整理の一環として行われることが多い。

 

過払い金請求のメリット
  • 払いすぎた利息が返ってくる
  • 返済中の借金がチャラになる場合もある
過払い金請求のデメリット
  • 2006年以前に完済した借金は時効で期限切れ
  • 返済中の借金に対してはブラックリストに載る

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

どの方法を選ぶかは、なかなか個人で判断できるものではありません。

 

自分で何とかしようとすると必ず失敗しますし、時間もかかります。

 

まずは自分の状況を専門家に相談し、ベストな借金清算の方法を見つけて下さい。

 

債務整理をすると家族や会社にバレないの?内緒でできる方法はどれ?

 

債務整理

債務整理を考える際に一番気になるであろうこと・・・
それは、家族バレと会社バレではありませんか?

 

最初に結論を出しておくと、任意整理なら家族にも会社にもバレません。
個人再生と自己破産は状況によってバレてしまうことがあります。

 

この2点を踏まえて簡単に解説していきましょう。

 

Q.任意整理は家族や会社にばれるか?

A.ほとんどバレません。

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

必要になる書類は身分証明書だけです。
会社に発行してもらう書類もなければ、家族から必要になる書類も印鑑もありません。

 

ですが一番心配なのが、弁護士との書類の郵送によるやりとりと、電話によるやり取りです。

 

任意整理でバレないための対策

 

Q.個人再生は家族や会社にばれるか?

A.バレる場合があります。

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

個人再生の場合は、既婚者で共働きの場合は、配偶者の給与明細や源泉徴収票、退職金額を証明する書類が必要となります。

 

その書類を準備する際に気をつけなければバレてしまうことがあります。

 

個人再生でバレないための対策

 

Q.自己破産は家族や会社にばれるか?

A.バレることの方が多いです。

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

自己破産の場合は、個人再生でも説明しましたが、退職金の証明書を発行してもらう際には注意が必要になります。

 

また、財産の差し押さえも発生し、99万円以上の価値の財産は没収されてしまいますので、持ち家などを持っている方は、確実に家族にばれてしまうでしょう。

 

自己破産でバレないための対策

 

任意整理ならほぼバレることはないが・・・

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

だったら、任意整理で確実にバレないようにやってしまおうというのは浅はかな考えです。

 

アナタの借金は本当に任意整理で楽になりますか?
安易に任意整理をして、結局楽になれずに自己破産してしまったという人は、とても多いことを知っておいて下さい。

 

まずは、アナタの借金にピッタリな整理方法を専門家に相談するべきです。
そのうえで、どうしたら会社や家族にばれないかを弁護士と一緒に考えていきましょう。

 

債務整理をする90%以上の人が家族や会社にバレたくない状況ですから、債務整理専門の弁護士が一番バレないための対策を知っているのは間違いありません。

 

債務整理をすると持っているクレジットカードやカードローンはどうなるの?

債務整理

債務整理を考える際に気になるのが現在持っているクレジットカードはどうなってしまうのか?

 

念のため1つ2つは残しておきたい!

 

任意整理なら選んで残せるって聞いたけど!

 

そんな疑問の声をよく耳にしますので、詳しく解説していきます。

 

基本的には、持っているクレジットカードに借り入れがなかったとしても、クレジットカード会社が信用情報から債務整理の情報を確認した時点で解約されてしまいます。

 

ではクレジットカード会社が信用情報を確認するタイミングとはどのような時があるのでしょうか?

 

①与信の確認を行った場合

与信とは、顧客の信用情報を定期的に確認する業務のことです。
ここで、信用情報が確認され解約通知が送られてくることになります。

 

この業務はきちんと行う会社は数カ月に一度していたり、そうでない会社は更新まで行わなかったりと会社によって違うようです。

 

きちんと行わない会社のクレジットカードだった場合は、債務整理情報がバレずにずっと利用できるということもあるでしょう。

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

②クレジットカードの更新

クレジットカードには使用期限が設けてあり、その期限が来ると更新されます。
この更新時はクレジットカード会社の100%が信用情報を確認します。

 

たまたま、残せていたクレジットカードも更新期限までが寿命なんです。

 

 

Q.任意整理ならクレジットカードを選んで残しておけるって聞いたけど?

A.残せるのは確か。でも期限付きでしか残せません。

 

Q.個人再生の場合はクレジットカードはどうなるの?

A.残債が1円でもあると残せません。

 

Q.自己破産の場合はクレジットカードはどうなるの?

A.残債が1円でもあると残せません。

 

債務整理ではクレジットカードは残さないほうがいい

任意整理で残したカードも、個人再生や自己破産の強制解約から逃れたカードも、結局は最初に書いたように、与信が入るタイミングや、更新のタイミングで債務整理を行ったという信用情報が確認され、残ったクレジットカードも解約されることになります。

 

ですから、運が良くても更新期限までの数年が債務整理者のクレジットカード保持期限になります。

 

正直なところ債務整理者にクレジットカードを残すのは毒でしかありません。
借金を整理できたことに感謝し、借金グセのある生活を改善するいい機会と思って下さい。

 

金無もクレジットカードは全てなくなり、現在も持っていませんが特に困ったことはありません。
カードを持たないことで大きな買い物もしませんし、今では持っている現金の中で生活するということが身についていますよ。

 

債務整理をするならクレジットカードは使い切っちゃえ!は詐欺です

どうせ債務整理をして借金はチャラになるんだからと、残ったクレジットーカードの枠を盛大に使い切ってしまう人がいます。
ただし、自己破産、個人再生でこれが裁判所にばれた場合、詐欺罪にあたり免責がおりなくなってしまうのです。

 

さらには、詐欺破産罪として懲役10年以下、もしくは罰金1000万円の実刑が下ってしまうのです。

 

どうせバレないという気持ちは捨てて現状のまま債務整理にいどむようにしてください。

 

債務整理をしていても確実に持てるクレジットカード(のようなカード)があります

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

債務整理をすると、5~7年はクレジットカードが作れなくなります。
その際に代替えとして便利なのが、銀行の発行するデビットカード。

 

デビットカードなら審査なしで作ることができます。
デビットカードとはカードを利用すると連動している銀行口座からリアルタイムに引き落とされるんです。

 

ですから、銀行の預金残高以上は利用できないカードで、分割払いにも対応していません。

 

また、見た目はクレカとあまり変わらないので「クレジットカードをちゃんと持ってるぞ!」っていう体裁を保てます。

 

そして、手持ちの現金がないときは、そのままクレジットカードと変わらずに買い物できますし、ネットショッピングにももちろん使えますので、1枚主要銀行口座でデビットカードを持っておくと本当に便利ですよ。

もっと詳しく読みたい参考記事

デビットカードは債務整理していても作れます

 

債務整理すると返済中の住宅ローンはどうなるの?

債務整理

債務整理をするにあたって、住宅ローンはどうなるのか?家は残したい!
自分が住んでいる家のことですから当然心配になりますよね?

 

この問題はアナタの状況や選択する債務整理の方法によって変わってきますので、ケースごとに詳しく解説していきます。

 

債務整理後のローンについて知りたい方はこちら

 

Q.任意整理をした場合の住宅ローンと住居の扱いはどうなるの?

A.任意整理に住宅ローンはそもそも対象ではありません。

 

Q.個人再生をした場合の住宅ローンと住居の扱いはどうなるの?

A.「住宅資金特別条項」を適用することで対処が可能です。

 

Q.自己破産をした場合の住宅ローンと住居の扱いはどうなるの?

A.住宅ローンは強制的に自己破産の対象になりますが家を残す手段はひとつだけあります。

 

まとめ

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

債務整理をする際は現状の住宅ローンや住居に関しては、任意整理と個人再生においては心配いりません。

 

個人再生でしたら、さらに返済期間に余裕を持てたりと逆にメリットにもなります。

 

ただし、自己破産の場合のみは、確実に住宅を失いますので、任意売却などを利用して親戚に協力をしてもらうか、リースバックをするしか住居を守る方法はありません。

 

債務整理をすると返済中の自動車のローンはどうなるの?

債務整理

上述した住宅ローンと同様に債務整理を考える上で大きくのしかかる問題、それは自動車です。

 

仕事上、どうしても車が必要、車がないと移動手段のない土地、その他にも車がないと生活がままならないという方って多いと思います。

 

そこで疑問になるのが、車のローンを返済中の車はどうなってしまうのか?
詳しく解説していきます。

 

債務整理後のローンについて知りたい方はこちら

 

Q.任意整理をした場合の自動車とローンの扱いはどうなるの?

A.整理対象から外せば大丈夫ですが、整理対象にしても所有権留保がなければ残せる場合があります。

 

Q.個人再生をした場合の自動車とローンの扱いはどうなるの?

A.所有権留保と財産価値によって変わります。

 

Q.自己破産をした場合の自動車とローンの扱いはどうなるの?

A.車の資産価値が20万円以内であれば所有できます。

車に関してはとても複雑!

債務整理のメリット・デメリットとは?クレジットカードの疑問やバレない方法まで徹底解説|債務整理のすすめ

一般的な債務整理の常識は、上記で記したような内容なのですが、本人の事情(仕事で必要、生活する上で必須など)だったり、裁判所や債権者の判断で変わる場合もあり、なんとも言えないことが多いのです。

 

なので、個人再生や自己破産をしても、車を残してもらえる場合もあるし、処分や引き上げになる場合もあります。

 

車と債務整理の関係は所有権留保がからんでとても複雑なんです。
ここが気になって一歩を踏み出せないという方は、一度、匿名で無料相談をしてみると、専門家に分かりやすく説明してもらえるでしょう。

 

金無の個人再生時は車を持っていなかったので車に関するアドバイスはこの辺が限界です!
すいません!

 

ただ、車を残す残さないの交渉事も、弁護士事務所の交渉力次第で変わるのは間違いありません。
無料相談も最初から数多くの借金問題を扱ってきた事務所にするべきですね。

 

 

債務整理を確実に成功させるなら弁護士への相談が不可欠!

ここまで読み進めてもらって債務整理とはどういったものかは理解出来ましたでしょうか?

 

ただ、どれだけ理解を深めたとしても、アナタの借金の状況によって、取るべき債務整理の手段が変わってきますし、なかなか自分の状況でどの整理方法をとったらいいかの判断も難しいと思います。

 

最終的に債務整理をする場合は債権者との交渉、裁判などは弁護士に代理人として行ってもらうのが一般的です。
個人でやって失敗した、結局やりきれなくて弁護士に依頼したという話はくさるほどありますからね。

 

なので、依頼する依頼しないは別として、弁護士事務所の無料相談を活用して進むべき道をアドバイスしてもらうことをオススメします。
相談してみて納得できるならお願いすればいいんですから・・・

 

弁護士に相談?

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なんかおおごとじゃない?
怖いイメージあるし・・・
弁護士費用とか高いんじゃないの?

 

誤解があるようなので言っておきます。

 

気難しい弁護士というのは想像するほど多くありませんし、希望であれば女性相談員を指名できる事務所もあったります。
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また、弁護士に相談しても基本的にアナタが債務整理をすることで得られる金銭的メリットがある場合以外は、債務整理を強くすすめたりしませんので安心して相談して下さい。

 

それに何と言っても、弁護士の先生に相談し依頼した時点から借金の督促は止まります

 

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弁護士選びの一番の注意点は、その弁護士があなたの借金問題にマッチしたプランを立ててくれるかどうかです。
知識もなしに相談してしまうと、適切なプランかどうかも判断がつきません。
当サイトはできる限り分かりやすく債務整理について解説していますのである程度自分に関わりそうな部分は理解しておくといいでしょう。

 

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また、他の債務整理サイトでよく見かけるのが、司法書士事務所を一押しにしているところは要注意です。司法書士は任意整理と過払い請求しかあなたの代理人になることができませんし、140万円を超える金額には法律上対処できません。

また、代理人になれるのも簡易裁判までですから、交渉がもつれて地裁などに行ってしまうと代理人の権限を失い、貴方自身が裁判所に足を運んで対応するはめになります。

 

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